永眠するにはあまりに若すぎる顔で休まれてたのでなんだか受け入れられません。
ちょうど着いたとき当時のバンドの曲が流れてた。
エガさんのお父様があまりに顔がそっくりでびっくりした。
病気と知ったときには既に遅しだったそうだ。
当時一緒にもやっていたバンドは私が辞めたことで後任が見つからず活動休止になった事を少し後悔した。でもそうでなければ今の自分はなかったのだが。
当時エガさんはバンドをとても楽しんでくれていたようだ。
お父様が気さくでファンキーな方だった。
「君もがんばれよ、楽器は腰が大事だ、それ以上痩せるなよ!」
と、何年も私を知っているかのようにおっしゃった。
なんだか、エガさんの言葉を代弁されたようだ。
今となっては、亡くなったから思うだけかもしれないが
あの頃よりだいぶバージョンアップした私のドラムを聞いて欲しかったと、無い物ねだりしながらその場を後にしたのでした。
これからも音楽がんばりますよ、健康にね!
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