11月のレコ発以降バタバタ過ぎたうえに体調も万全でなく必死でわらをつかみながらやってきたのでここらで1度リセット。
昨日の晩色々考えて、
上野の東京都美術館へ。
ゴッホとゴーギャン展
モネとかピサロが好きだけど
ゴッホの強烈な色彩感を目の当たりにして絵の見方が変わった。
ゴッホとゴーギャンは画家同士の共同生活をしてた時期があって、すぐに破綻したようだけどそこは芸術家らしい荒々しい部分だと思う。ゴッホが精神を病んでからの色調が迫り来る強さがあって才能の深さを感じた。
芸術家の日常は凄まじいものだ。
特に画家や文学家は精神的に極端な人が多い、突き詰めるとさらに危ない方向へいく傾向にある。ミュージシャンにももちろん居るが、音楽家の場合アンサンブルする時間が多くリスナーと接する機会もあるしレスポンスが早いから前向きになりやすいのかもしれない。私の周りの事だけど。まぁそれでも色んな人がいるけどね。
今日観たゴッホとゴーギャンの油絵具の筆の流れは未知の波だった。
計算する事は出来ない、人の脳から手先から湧き出る一筋の才能の粒だ。
これで曲のひとつでも書けたらな!
頑張れさおりんごスター。
そう、オイラはおひとり様。
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