昨年たをやめオルケスタでレコーディングさせてもらったToko Furuuchi With 10 Legends
あれから約1年、ついに叶ったコンサート。
古内東子さんのバックでドラム叩くなんて100年くらい回ってこない役目だとおもってた。
自分のような若手が、その中でも別に大したことない存在な私が、やっていいのですか??
不安は練習で無くしていくしかなった。
聴けば聴くほど好きになる古内さんの曲。難しかったけど、この歌の後ろでドラム叩けるんだーとしみじみ感動しながら日々を過ごした。
準備しただけあってカウント出しのタイミングも良い感じだったみたい。
緊張しなかったはずがない。ばり緊張した。
この大きなステージで、
1曲目が始まった瞬間、国際フォーラム全体の空気と音楽の壮大さに鳥肌が立った。
周りを見渡すとバンドの仲間達、前には満員のお客様。広い会場に沢山の人がいてもう幸せ過ぎて涙をこらえた。
私はここにずっと前から来たかったんだ。夢の場所にやっと来られたんだ!という気持ちで溢れた。予想外に感動を覚えた。
思い出すとまだ感極まる。
今回、ゲストの歌手の方々が豪華で、、
レコーディングしてからやっと叶った共演
TEEさん、大澤誉志幸さん、斉藤和義さん、堂珍嘉邦さん
みんなかっこよかったーーーーーー
歌声と後ろ姿にまた感動。
個人的には斉藤和義さんのすらっとしたたたずまいに惚れてた。
こんなレジェンド達が私のドラムで歌ってる!まじかよ!夢か!まぼろしか!!!
最後までしっかり集中できた。
終わったら涙腺が緩んで古内さんとハグしながら泣いてた。
古内さんや音楽監督の方からも、お褒めの言葉をいただき、なんだか信じられないけど本当に嬉しかった。
安定するようがんばってやってきたビートも、曲間を間延びしないように確認してきた譜めくり(正確には譜面台から落としてる)もうまくいったんだと思った。
20歳でデビューされて現在40代になられてもなお美しい古内東子さん、
芸歴も大先輩。
私が中学生の頃テレビで見てたし、その頃ドラム始めてないし。
ご一緒出来て褒めてもらえるなんてーーーおーーーーーー
一生の思い出。
これを糧にこれからも頑張りつづけます。
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