あまり自分から出向く事はないんだけど、というのも、こう見えてビビりだったりチキンだったりして…なかなか勇気が要るのですよ。
rhizomeのライブでお世話になってます関内KAMOMEのマスターから、今回のセッションのお題がThe Beatlesということで是非おいで〜と言われたら行くよね!出不精の私も流石に。
Battle of study
みんなで学ぼうってスタンス
ホストメンバーには昔からお世話になってる先輩や、同世代で活躍中の仲間も居て一緒に音を出せることが嬉しかったんだけど、しかもビートルズの楽曲でセッションですから。
みんなオタクってわけじゃないけど
ビートルズが好きでリスペクトしているのがわかる。
ここは外せないポイントをそれぞれの解釈でつかんでいる気がした。
セッションてかっこつけてやるもんじゃないと思う。
試す場だと思うし
うまくやろう、じゃなくて自分のもってるものをひきだしから引っ張り出しながら音で会話して勝負する楽しさがあって、それをホストメンバーが伝えてくれているのがよくわかるし、それを受け取る演者やお客さんがいてこそ成り立つものだと思う。
プロミュージシャンが率先して巻き込んでいかないとこの世界は固まってします。そう思います。
ここのホストメンバーの方々、サックスの元晴さん、ドラムのみどりんさん、ベースの秋田ゴールドマンさんらはどんなに有名になってもレベルだなんだってことじゃなくてセッションしていく楽しさや大切さを忘れてない素晴らしい先輩。継承しないとね。
思いは思っているだけではだめ、伝えないと。
イベントのコンセプトに感激しつつ、セッションはビートルズオタクとジャズミュージシャンの狭間を中途半端にさまよう私にとって得意分野と言ってもいいくらい居心地が良かった。
曲は全部知ってる、リズムパターンもなにが出てきても楽しみたいと思ってやってたし。
このイベントはMVPを決めるらしいのですが、そのMVPに選ばれました!!
(笑)
商品は
LP!!!
US盤のHey Jude
Past Masters2に選曲が似てる、でもI should have known betterが入ってるんだよね。やべ〜(笑)
ビートルズオタクから始まった私の人生
紆余曲折して
やっぱりビートルズオタクです。
これからも色々極めます。
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