音楽を聴きながら、なんだか色々考えたりして。
私は幼少時代〜学生時代まったくエンジョイしていなかった。学校大嫌いだったし授業が好きじゃない。同世代の友達は少なく気が合う人がなかなかいない。それでもまぁ順調に何事もなく生きてきたわけだが。
周りの仲間達の学生時代の楽しかった話なんかを聞くと羨ましくなったり、私ももっと素直に素直に楽しんでおけば、強がって大人ぶって一匹狼気取ったりしないではっちゃけていればよかったな…なんてよく思うのだが。
ついさっきもやはりそう思って、高校時代に戻って着たかったセーラー服を着て可愛くお化粧して沢山遊んだり年相応の事をもっとしたかったな、なんて。
でもね、もし今目をつぶったら高校生になっていて、アレ?って思ったら実は大人になったのが夢で、まだノストラダムスの大予言も来る前だったりして。長く深い夢を見ていたことに気がついた私は素晴らしい出会いと経験を繰り返しある今を現実ではなく夢として受け入れなくてはならない現実に直面することになったとしたら…
私はよく寝ている間夢をみるから、そんな感覚で今の30歳の私が非現実だとしたら、、、
それがとても辛くて起こって欲しくない事だと心から思えるくらい、やっと自分の事が好きになったしここまでやってきた全ての事が素晴らしいと思えるようになった。それに驚き。
今が良い!
幸せである。
沢山の人の前で演奏出来て、大好きな人達に囲まれて生きている。
我幸せなり。
2015年も宜しく
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